学校の選択について

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Eton College

イギリスの就学年齢は満5歳から満18歳までとなっています。5歳でYear 1, 最終年のYear 13は17歳から開始します。海外からの生徒の場合は語学上のハンディキャップが試験の成績を左右するため、1年程度上の年齢である場合もあります。学校選択に影響し得る重要な要旨はたくさんあります。費用や場所、出願条件、語学サポート、教科内容、校風、知名度、課外活動内容、大学等への進学実績などです。生徒それぞれを個々に見合った学校に送ることは大変重要であり、このことへの理解が最重要課題です。費用は寄宿費用を含めて年間15,000ポンド~30,000ポンド程度ですが、イギリスで学ぶことは他では得ることのできない機会です。私立学校は公立の学校とは異なります。イギリスの全寮制学校はパブリックスクールとプライベートスクールに分けられますが、両者とも費用・校風の面で類似したものです。(年間30,000ポンド程度)
パブリック・スクールは私立学校の範疇に入りますが、もともとは1868年のパブリックスクール法に基づく7つの寄宿学校にのみ与えられました。(イートン校、ハーロー校、チャーターハウス校、シュルーズベリー校、ウェストミンスター校、ラグビー校、ウィンチェスター校) 現在これらは英国私立学校協会の傘下にあり、HMC (全国私立学校校長会)に属しています。入学年齢は満11歳または満13歳と定められています。

プレップ・スクール:パブリック・スクールに入学可能な年齢(満11歳と満13歳)に達するまでの生徒が通う予備学校です。

インターナショナル・スクール:全体の8割から9割の生徒が多国籍で構成される多文化共生の学校です。カリキュラムはイギリスの教育に基づいて実施され、海外からの生徒の受け入れも視野にいれた寄宿設備も整っています。国際感覚を養うには最適な環境です。

語学専門学校:100%海外からの学生で構成されます。高校や大学入学に不可欠に英語力の習得とレベルアップを行います。

公立全日制学校と公立寄宿学校:4歳から16歳若しくは18歳を対象とした学校でイギリス国籍を持つ者は全て無償で受けることができます。最近、学校によっては有償でホームステイや寄宿寮型の環境で海外からの生徒を受け入れるところもあります。年間費用は寄宿生活費込みで7,000ポンドから10,000ポンドです。

公立のシックスフォーム・カレッジ(大学進学に特化した特殊な高校):
16歳から18歳の生徒が対象の大学入試検定(Aレベル若しくは国際バカロレア)受験を目的とした学校です。海外からの生徒はホームステイや寄宿舎に滞在することになります。
年間費用は寄宿生活費込みで7,000ポンドから10,000ポンドです。

各種専修学校(高等教育): 16歳から21歳くらいの学生を対象としています。これも年間費用は寄宿生活費込みで7,000から10,000ポンドです。